今週末は、佐賀の嘉瀬川の河川敷で、バルーンフェスタが開催されています。世界各国から熱気球に魅せられた人たちが集い、競技を行います。
毎朝、「ブオ~」という熱気球のバーナー音で目を覚まして、外に出て空を見上げると、早朝から何十というバルーンが空に舞い上がっているのが、この季節の佐賀の風物詩となっています。
バルーンの会場は嘉瀬川の河川敷。ここは、私がこの地で育った昔は、本当に何もない、普通の普通の河川敷でした。放課後、小学生の私たちは、草むらに自転車を乗り回したり、野球をしたり、魚釣りをしたり、冬になったら焼き芋を焼いて食べたりと、絵に描いたような、遊び放題の「野っぱら」だったわけです。
バルーン大会が、最初は小規模ながら始まってからは、河川敷部分の草地がきれいに整備され、堤防には便利な階段が作られ、鉄道
何十万人と人の集まるバルーン会場を歩きながら、堤防の上から河川敷を眺めると、様変わりはしながらも、ふるさとの香りをふんだんに漂わせながら、河川敷はそこにあります。ほっと心を落ち着かせるひとときでした。
コメント
コメント一覧 (4件)
バルーンを見るのが好きなので毎年いっています
それだけでなく多くの方々が佐賀にやってきてくださるのがうれしいです
民主党の拉致問題対策本部の追加経済制裁原案を高く評価します。
ぜひ今国会に提出してください。
メグさま
メグさまの意見に賛成します。追加経済制裁原案を党の一致した見解で国会で提出できれば再評価いたします。
拉致実行犯 辛光洙(シン・ガンス)の釈放の嘆願書に署名した国会議員の追及も合わせてお願いします。
シンさま
釣りのコメントをお待ちしています。ワクワク >^_^<