米国大統領選は、11月4日にいよいよ投票日。間近となりました。日本の解散総選挙が先送りされる中、国内メディアの米国大統領選報道も熱を帯びているようです。私たちも自然と注目してしまいます。
”Change”という呼びかけとともに選挙選をリードする民主党のオバマ氏。
彼の演説の巧みさは有名です。私も政治家として、学べる点がないか、彼の演説をよく聞きながら考えます。もちろん英語と日本語の違い、また米国と日本の演説の持つ意味の違いなどから、そのまま見習うわけには行きませんが、何かしらヒントがあるかもしれません。
しかし、そのヒントはすぐに得られるわけではありません。オバマ氏の演説をじっくり見ても、「ここだ!」とすぐわかるようなものではないようです。
日本の政治家の中でも演説の巧拙には差があるようです。こればかりは、繰り返し街頭演説や集会の演説の中で、自分自身のスタイルを磨くしかないのでしょうか。そう思い思いしながらの今日の私の街頭演説。どうだったでしょうか・・・・
コメント
コメント一覧 (2件)
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
田母神俊雄氏の論文問題
論文を読んでみないと、批評できないと思いましたので、アップしました。
至極、まともな論文ですね。インドネシアに赴任された経験のある大串議員
ならば、独立記念日のインドネシア国民の様子をつぶさに見られておられる
と思いますので、正論であるとご理解いただけますよね。
シンさま
釣りのコメントをお待ちしています。ワクワク >^_^<