山間部の地域のお祭り行事に参加してきました。
各集落ごとに神事を行い、家々で集まって飲み食いしながらお祭りは進みます。
私もお宅ごとにお邪魔させていただいて、軒先でいのししの焼肉をいただいたりしながら(写真)、お話しをさせていただきました。
行くところあちこちで言われます、こんな山の中までわざわざよう来てくれたね~と。
時々言われることなのですが、私はこれを言われるたびに少々困惑します。
なぜなら私としては日ごろの地元活動の中で、できるだけ多くの皆さんによんでいただいて、お話しをさせていただきたいと思っています。ですから、こちらにしてみると、「よんでもらって本当にありがとうございます」なわけです。
地元の皆さんが、「国会議員は自分たちの話しを聞きに来て当然」と思ってもらえるような状況が、あるべき姿だと私は思います。
そこに至るまで、これまでの政治の常識というものを覆していかなければなりません。
コメント
コメント一覧 (4件)
民主党にも社会党の議員さんみたいな人じゃない
日本人的な議員さんがまだまだいるっての知れて
ほっとしました☆
初めて衆議院議員に立候補された時の、「すべては子どもたちのために」の政治姿勢で今日まで、その姿勢にぶれることなく地元に帰った時もこつこつとしかも私たちのどんな所へも積極的に飛び込んできて、声や願いに耳を傾け、政策に生かそうと努力してくださるお姿に感激しています。政治家としてあたり前のことかもしれませんが、これまでその活動に私利私欲や保身を少しも感じませんでした。それに、何より素晴らしいと思っていることは、とても頭が低く、決して人の悪口を言われないことです。大串議員のような国会議員がひとりでも多く当選されたらいいなあと言うのが素朴な願いです。これまで通りの政治姿勢で、ご活動されることを願っています。
大串議員が地元詣でをされるのは大変結構なことで支持しますが、小沢氏は地元ではあきたらず、民団詣でまでしておられるとか。さらに外国人参政権の推進を改めて約束してこられたとか。総選挙ででは、是非ここら辺も真っ正面から争点にし、麻生政権側の旗幟を鮮明にさせた上で、政権奪取を目指していただきたいものです。
>「国会議員は自分たちの話しを聞きに来て当然」と思ってもらえるような状況が、あるべき姿
いいなあ。こういう姿勢が大串議員の魅力ですね。初心を貫いてください。
今日の日経等から、http://www.nikkei.co.jp/neteye5/ota/index.html
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/0f502c8fc4b1b3968e94d558bdf971ff
アメリカ議会は、こういう最中でも、金融機関にもビッグ3にも、きちんと改善要求を出しています。
日本の国会、とくに自公は、大借金を背負った上での税金投入(公的資金)なのに、モラル・ハザードに甘すぎます。
金融機能強化法に関しては、田中康夫氏(時価会計)>民主党>自民党です。
でも、大串議員を含めた民主党の金融チームと税制チームには、依然、自民党よりは期待しています。金子洋一氏にも、ぜひ参加していただきたいです。