意味なし、松野文科大臣記者会見 2017 5/20 政治一般 2017年5月20日 昨日の、加計学園関係の文書の存否に関する松野文科大臣の記者会見は全く説得力なし。 チョロチョロと省内調査をして、「そんなものはなかった」と結論ありきの内容で、評価にすら値しません。 関係職員にも聞き取りをしたと言いますが、ほんの数名。しかも、そこにも「総理官邸に都合の悪いことは言えない」といった、極めて分かりやすい「忖度」が働いたんだろうと、誰しも思います。 そんなことも意に介さず、しゃあしゃあと「なかった」という記者会見をさせる安倍総理の感覚にはア然とします。 政治一般 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 共謀罪法案、強行採決 天皇退位問題の議論の結論をどう得ていくか この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 石破新総裁、すでに発言のブレが見える 2024年9月27日 なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を 2024年9月19日 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき 2024年9月17日 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い 2024年9月14日 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない 2024年9月12日 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか 2024年9月6日 茂木総裁候補の驚きの発言 2024年9月4日 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる 2024年9月2日