佐喜真氏ですら、承認の撤回あり得べしと 2018 8/24 沖縄問題 2018年8月24日 沖縄県知事選、自公の候補たる佐喜真氏が、今日、辺野古への基地移設について、県としての承認撤回もあり得るとの考えを述べました。 基地移設問題が、県知事選の争点となることを避けようとしたのではと言われていますが、自公の候補でさえ承認撤回の可能性に言及するのですから、辺野古移設の現実性がかなり低下している沖縄の現状があるのではないかと、言わざるを得ません。 自公政権は一体どうするのか。沖縄県知事選の候補は候補、本体の政党はまた別で、などという使い分けができるものではありません。 沖縄問題 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 障害者雇用でも「隠蔽」か 一人区の調整に重点をおいてはどうか この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 辺野古訴訟と諫早湾干拓開門訴訟を重ねて考えてみると 2023年9月4日 沖縄本土復帰50年に思う 2022年5月15日 首里城とふるさと納税’ 2019年11月3日 辺野古の新エリアへの土砂投入 2019年3月25日 沖縄の、極めて明確な民意 2019年2月24日 いよいよ明日、沖縄県の県民投票日 2019年2月23日 県民投票と民主主義 2018年12月27日 政府が実力行使にでていいのか 2018年12月14日