トランプ大統領に物言うG20会合となるのか 2019 6/28 通商政策 2019年6月28日 大阪にてG20サミットが開催されています。 この多国間会合において注目されるのは、米中の貿易摩擦の根源となっている、特に米国の保護主義的な姿勢に対して、国際社会として明確なNOというメッセージを出せるかということ。 最近のG20をはじめとする多国間会合においては、トランプ大統領に押し切られてきたという感じがします。 それに対して、安倍総理が議長役として、トランプ大統領に対して言うべきことを言う、という会議としていけるのか。これが鍵です。 通商政策 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 経産省の審議会では老後の資金不足2900万円 日米安保条約は片務的ではない この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 日米貿易協定案はやっぱり認められない 2019年11月19日 安倍総理とトランプ大統領の「口約束」 2019年11月8日 日米貿易協定案の真相をあばく 2019年10月24日 極めて曖昧な、日米貿易協定案の経済効果試算 2019年10月21日 日米貿易協定案を、国会で精査します 2019年10月18日 日米貿易協定案の審議は、絶対に安倍総理出席のもとで 2019年10月17日 日米貿易協議・・何がどう「ウィンウィン」なのか 2019年9月26日 日米貿易協議・・合意がなった後の情報開示はどうか 2019年9月25日