8月末の豪雨災害に対するボランティアの活動をサポートしていらっしゃる、「おもやいボランティアセンター」の皆さんが、「第2回おもフェス」を開催されていたので、激励してきました。
被災者の皆さんへの支援はまだまだ続きます。元北方幼稚園を拠点としたこの活動は本当に有難いものです。
中では、子どもたちの遊べるスペースを提供したり、生活に必要な物質を提供したり、また、家具が使えなくなっていらっしゃるでしょうから、木工教室を開催して簡単な家具を一緒に作ったりと。
さらには、一番の下の写真ですが、大雨に流されてボロボロになってしまった写真を 再生するという取り組みもされています。
思い出のつまった家族の写真ですから、何としても再生したいと思うのは被災者の方にとっては当然でしょう。
それを丁寧に丁寧に、洗い、乾かし、できるだけ元通りにできるように頑張っていらっしゃいます。
聞くと九州においては、これだけの陣容で写真の再生に取り組んでいらっしゃるところはないとか。
災害からの復興に向けた道のり本当に長いものがあります。多くの皆さまの支えが本当に有難いです。私たち国会の方からもしっかり支えていきます。