桜を見る会に、大きな消費者被害を引き起こしたジャパンライフの元会長が招待され、その書状に書かれていた区分番号は「60」。
これが安倍総理からの招待者の区分ではないかと、私たちは何度となく政府に質してきましたが、その答弁は、記録が残っていない等々のらりくらりでした。
しかし今日出てきた資料は、60という区分は総理枠、ということを強く裏付けるものでした。
小泉内閣時の、桜を見る会の招待者に関する決裁文書。そこに記されていたのは、60=総理推薦だったという事実。
記録がない、記憶がない、わからない、といった逃げの答弁ではもうかわしきれなくなってきているのは明らか。
安倍政権は真実を語るべきです。