今年も残すところあとわずかになりました。
大晦日の活動は毎年恒例、鹿島市能古見の山間部にある広平集落の、しめ縄飾り、神社掃除の激励からスタートです。作業が終わった後、佐賀弁で言うところの「天ぷらちくわ」を頬張りながら、今年一年お世話になりました、というお話をする時、毎年ホッとした気持ちになります。
今年は、というか今年も日本全国でコロナ禍と戦い続けてきた年でした。また地元においては、深刻な大雨災害に再び襲われた年でした。
コロナや災害との戦いは来年も続きます。大変な課題ではありますが、皆さんと力を合わせて乗り越えていかなければなりません。