今朝は、私の住む集落の春、秋恒例の「川掃除」で始まりました。地域に住むものの責務、頑張らなければなりません。
農水省の、多面的機能支払交付金(旧農地・水保全管理支払交付金)による、小城市全体での取り組みの一環です。
この多面的機能支払交付金は、農家、非農家が力を合わせて、地域の農地・水環境を守る作業に取り組み、それによって地域自体を守っていこうというもので、制度としては良い制度として人気のあるものです。
しかしどの地域でも高齢化が進み、このように良い制度とされててきた制度でさえ、継続するのに負担を感じるという声も聞くこともあります。
そのくらい、農業を、地域を巡る環境は、少子高齢化の中で急速に厳しい方向に向かっています。
さて、それを終えて、今日は各地で秋祭り、「くんち」が行われていた日なので、それぞれの地を巡りました。ここでも曳山をひくなど、力作業。