今日は、早朝、地元の消防団の秋季訓練を激励して来ました。
コロナ禍の中で、3年ぶりとなる全団レベルでの訓練だそうです。それまでは訓練が以前のようにはできない日々が続きました。
今日は放水の訓練をされていましたが、ホースの展開、接続、ポンプの起動・操作など、そのひとつひとつを見ていると、普段から訓練をよくやっておかないと、いざという時にスムーズにはいかないだろうことがよく分かります。
すなわち、コロナは消防活動全体に確実に大きな影響を与えています。乗り越えていかなければ。
明日はまた東京。党執行役員会、茨城県への出張と、動いてまわります。