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ホロにが論戦でした

2006 2/10
政治一般
2006年2月10日

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 今日は、昨日からもちこされた衆議院予算委員会の審議。私も11時半からの1時間、質問に立ちました。


 前回に引き続き、米国産牛肉輸入問題についてです。昨年12月に輸入解禁を決めてたった一ヶ月の間に、入ってきてはいけないはずの脊柱付きの牛肉が入ってくるという結果となったことに対して、日本政府としての責任はないのか、十分な事前予防策はとれていたのか、という点を議論してつめていきました。


 この点については、これまでの国会審議の中で、小泉総理、中川農水大臣ともに、「日本側の手落ちはない、決まりを遵守しないで輸出を行ったアメリカが悪いのだ」という態度を示しています。


 しかし本当に日本政府側でもっとできることはなかったのでしょうか?12月12日に輸入が解禁されてから、脊柱つき牛肉が発見されて再び輸入禁止となる1月20日までの間に、米国からはすでに750トン近くの牛肉が日本に入ってきて市場に流通しています。


 日本政府はその一部について追跡調査をしているのですが、「すでに消費されているものもある」とのこと。つまりBSEに汚染されているかもしれない肉が、日本に入ってきてしまっていたわけです。それでも日本政府側の落ち度はない、ということなのでしょうか???


 この点を今日の質疑でも詰めていきましたが、政府側からは、自分たちに責任はない、とのらりくらりとした発言が続いて、それで終始しました。なんとかうまい攻め口はないものかとあれこれ議論をふっかけるのですが、やはりそこは私は未熟なんですね、結局攻めきれず、のらりくらりとやられてしまいました。悔しい。


 食の安全というのは国民ひとりひとりにとって死活問題です。何年後かになって、「あ~あの時しっかり規制しておけばよかった」などどなっても後の祭りです。だからこそ今頑張らなければならない。くじけず頑張らなければなりません。


(↓今日の国会中継は以下のサイトです)


http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm


 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • スネ より:
    2006年2月11日 3:15 AM

    インターネットで10日の質疑を拝聴させていただきました。私も政府答弁の不誠実さに憤りを感じました。「質疑の未熟さ」について書かれていますが、私には大串さんの「質疑の誠実さ」の方が良く伝わり、「誠実な質疑」に対する「不誠実な答弁」のコントラストが強く残りました。
    政府は「テレビ中継されていない委員会質疑では適当に答えておけば後は忘れるだろう」と思っているかもしれませんが、現在では全ての質疑・答弁が何時でもインターネットで閲覧出来ます。「不誠実な答弁」はボディーブローの様に政府にダメージを与えていると思います。馬渕さんの鋭い追及も好きですが、大串さんの「誠実な質疑」も私は応援しています。場慣れした一部議員のスタンドプレー的質疑はやめて欲しいと思います。民主党の若手議員さん達には、今後もそれぞれの個性を生かして、国民の目線に立って活躍していただきたいと思います。

    返信
  • 大串博志 より:
    2006年2月12日 1:15 AM

    スネさん、ありがとうございます。そう言っていただけると救われたような気がします。とにかく頑張ります。

    返信

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