今日は午前中、東京の事務所で来客の方々の訪問をお受けした後、昼は党の両院議員総会に出席。
今日の両院議員総会では、野田国会対策委員長が辞任したあと、後任として国会対策委員長の任を引き受けられた渡部恒三氏を承認しました。国会対策委員長の人選には時間がかかってしまいましたが、渡部氏が引き受けてくださったことで一段落しました。これからは渡部氏を中心に国会での戦いを進めていきます。
午後の飛行機で佐賀に戻りました。戻ったあと、夜は牛津町の公民館でミニ集会を開催しました。
このミニ集会、急遽ではありましたが、メール問題について東京で起こったことをきちんと支援者の方々に説明する必要があると考えて開催したものです。
会において私から現状を説明したあと、皆さんからいろいろなご意見をいただきましたが、私の予想以上に厳しいご意見をいただきました。
皆さん日ごろから大変力強くご支援いただいている方々です。そうであるからこそなおさら厳しいご意見をお持ちなんだと思います。本当に今回の件、民主党は大丈夫なのかとご心配いただいているのがよくわかりました。
これ以上ご心配をかけないように、しっかりけじめをつけて、きっちり党の再生を果たしていかなければなりません。
コメント
コメント一覧 (4件)
「国民の目線で」とよく耳にしますが、サラリーマンを経験した人があまり居ない国会議員にそれを言われてもいまいち「ほんとかよ」と思う事があります。
税収率が一番高いと思われるサラリーマンへの負担ばかり調子にのって増やしてると、そのうち暴動が起きても仕方ないんじゃないかと思います。
日本人の国民性で中々暴動にはつながりませんが、今はインターネットであらゆる情報が手に入る時代。
国が管轄しないルートでの情報が大量に流通してます。
「自分しか知りえない」と思ってる事で、普通に国民が知ってたりもします。
小手先じゃなく、もっと負担は国民全員で。という考えを重視していただきたい。
最近、「日本人辞めたい」と思う、一国民の意見です。
なぜ未だにマスコミなどで騒がれている無駄使いやらその他のグレーな部分ははっきりしないままこうも色々と決まってくるのでしょう…
無駄に税金徴収を上げて国民は納得できないと思ってます。
外国にはもっと高い税率で徴収してる国もありますが、そういった国は国民を納得させる物が付いてくるものです。
今の状態では何処を見れば納得できるのかわかりません。
こんな状況日本じゃなけりゃほんとに暴動でも起きそうですけどね。
この度のメール事件、本日の永田と貴党党首による謝罪状況をTVで見て驚きました。自民党の武部さん本人始め小泉首相までもが、マアマア解れば良いよとばかりにニヤニヤしながら肩を叩いて慰めて居るではないか。
犯人は民主党と永田本人と思っていたら、実は国会議員と称する者の全員の責任だと言う感がして悔しくてならない。
しかし、何時も国民の目線を強調している大串博志さんだけは信じたい。
このままだと日本の政治は終わりではないか?「日本人辞めたい」等とは思いたくなく今「在外投票権」を申請している者の切なる願いを叶えて欲しい。貴党には過去に幾度か激励・叱咤のメールを発信しているが何らの反応も得ていないが、自民党の方が誠意あることも残念。
「日本人を辞めたい」・・・「本来なら政府与党を厳しくチェックするはずの民主党までこんなざまなら絶望だ」そういうお気持ちでいらっしゃるのではないかと思いますが、そういう状況を作り出したことに対して、我々民主党は大変重大な責任を負っていることに、正面から向かい合う必要があると思います。しかもそれを言葉なんかではなく、行動で示していかなければなりません。私自身、一議員ですが、やれるところまで必死に取り組んでいきます。