白石町の、女性の高齢者の皆さんの会において国会報告をさせていただきました。(写真)
人前で国政についての話しをする際の、私の通常スタイルは「大まじめ系」。農業、年金、税金など、生活に身近な問題から、政治をかえていきましょう、と眉間にしわを寄せながら大まじめに語るタイプです。
しかし、人前での話しというのはこのような一様なスタイルだけではうまくいきません。特に今日のようにレクレーション目的で、ご高齢の皆さんが集まられているような席では、少々笑いがこぼれるような話しをはさみつつ、皆さんの関心をひきながら、同時に国政の抱えるまじめな問題点にもしっかり触れていかなければなりません。
会のはじめに、秘書のかたふちさんから「今日は、少々笑いをまじえながらやってくださいよ」とプレッシャーがかけられます。笑いも交えようとすると、かえって失敗するんですよね。
でも今日は案外うまくいきました。話術も少しずつ進歩しているということでしょうか。
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