麻生新内閣の支持率に関する世論調査が、報道各社によって発表されました。おおむね4割~5割というところでしたが、福田前総理の就任時の数字を下回る数字であるだけに、これが今後の麻生氏による解散戦略にどのような影響を与えるのか、私自身気になるところです。
また、小泉元総理が政界を引退し、子息に後継させるということが発表されましたが、これも地元でも大きな反響を呼んでいます。
さらに、中山国交大臣による、「ごね得」、「日教組」、「単一民族」といった言葉で語られた、大問題の発言、そして数名の閣僚の「政治とカネ」の問題なども噴出してきています。
これまでは、自民党総裁選を中心に動いてきた政局。それがひと段落して新総理が決まった今、大きく動き出してきたこれらの政治的な事柄。
解散総選挙の時期も含め、私には先行きを見通せるものでは全くありませんが、何か眼に見えない大きなうねりが生じてきているような気がします。全くの素人勘みたいなものですが・・・・・
コメント