ある支援者の方のお宅での話。
その方のお孫さんは、小学2年生の男の子くん。新学期のクラスでの自己紹介のときに、「好きなことは何ですか?」とひとりひとりに尋ねられ、この男の子くん、何と、「大串ひろしさんの(ポスター用)看板立てを手伝うこと」と、発言されたとのこと。
祖父であるこの支援者の方が、いつも地域のみなさんと一緒に、熱心にポスター看板を立ててくださっているのを、自分なりに見よう見まねで手伝ってくれている様子が目に浮かびます。そんなに思ってくれてたの?と本人にも聞いてみたらちょっと照れくさそうに、こっくりしてくれました。
担任の先生はさぞかしびっくりされたことでしょう。私にとってはとっても心温まる嬉しい話。大いに元気をもらいました。



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