MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 政治一般
  3. 政府による「格付け」

政府による「格付け」

2009 5/06
政治一般
2009年5月6日

d58021ca.jpg

 米国政府による、米国大手銀行19行の健全性査定作業、いわゆる「ストレステスト」が行われていますが、その結果が、まもなく発表されます。


 いわば政府による「格付け」と言っても過言ではない手法であり、銀行によっては、政府から「この銀行は危ないですよ」というシグナルを発することになるわけですから、大変緊張感のある発表になります。


 米国ではこれまでも、政府が、自分の手による銀行の検査結果を発表するということを行ってきました。他方、日本は、金融庁による検査結果は絶対に発表しません。特に銀行の資産の健全性にかかる部分については、「風評被害を招く可能性もある」という理由で公表しません。


 しかし、よく考えると同じような公表を米国政府でもやっている中で、なぜ日本が出来ないのか、「風評被害があるかもしれない」という理由だけでは説明しきれないでしょう。私が金融庁で仕事をしていたとき、内部的には、例えば大括りな方法であれば、各銀行に対する検査結果を発表できないかと検討したこともあります。これは「金融検査評定制度」として結実しましたが、個別の評定結果は公表されません。


 私は、かねてから、日本においても検査結果を何らかの形で公表できるようにすべきだと考えます。そのことが、銀行の健全性の向上のみならず、金融庁の検査実務そのものの質の向上にも結びついていくのではないかと考えるからです。

政治一般
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • インフルエンザの脅威
  • 看板立て

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 石破新総裁、すでに発言のブレが見える
    2024年9月27日
  • なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を
    2024年9月19日
  • 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき
    2024年9月17日
  • 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い
    2024年9月14日
  • 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない
    2024年9月12日
  • 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか
    2024年9月6日
  • 茂木総裁候補の驚きの発言
    2024年9月4日
  • 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる
    2024年9月2日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次