政治とは関係のないエントリーですが勘弁してください。マイケル・ジャクソンさんについてです。
彼の突然の死のあと、彼について一言もブログに書いていなかったので、何人かの方々から、「大串さんはマイケル・ジャクソンは聞かないの?」といった問い合わせを受けました。
実は、私はマイケル・ジャクソンの大ファンです。ちょっとお恥ずかしい話しですが、「スリラー」の振り付けを覚えようと必死になって、かなり覚えたこともあります。(時々子どもたちの前で踊ると、かなり笑われます)
アルバム「スリラー」の大ヒット、その後のマイケル・ジャクソンさんの世界的な活躍はよく知られたことだと思いますが、私は実はその前の「オフ・ザ・ウォール」の頃の彼の音楽が一番好きです。誰にもまねすることのできない、ソウルフルな躍動感がそこにはあります。
世界を席巻したマイケル・ジャクソンという才能。大きな喪失感です。しかし彼の音楽は不滅です。
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コメント一覧 (2件)
個人献金者の「献金否定」証言が相次ぐ
民主党・鳩山代表の団体へ「寄付否定」新たに13人
民主党の鳩山由紀夫代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」が故人5人から寄付を受けたことが明らかになった問題で、実際に寄付をしていないのに「寄付者」として政治資金収支報告書に記載された疑いがあるケースが、新たに13人いることが読売新聞の調査でわかった。
2003~07年分の収支報告書の記載内容を検証したもので、問題ある寄付の総額はすでに判明した分も含め、18人で計659万円に上った。調査対象は、03~07年の5年間に寄付者として記載された個人147人のうち、鳩山代表とその親族、秘書などを除く142人。88人から回答を得た。
この結果、「記載通りに寄付した」というのは65人。本人や家族が「寄付した事実はない」と否定したのは、故人と判明していた5人も含め、東京、北海道、千葉、愛知、兵庫の計18人。うち故人だったケースは1人増え、6人になった。「はっきりと覚えていない」などとしたのは5人。
東京都内の70歳代の男性の場合、03~07年に長男と合わせて計215万円を寄付したことになっている。 ところが、男性の妻によると、10年ほど前、長男の意向で鳩山代表の後援組織に入るため、2人の名前を事務所に伝えたが、寄付はしていないという。妻は「勝手に名前を使われて迷惑。削除してほしい」と憤る。
5年間で計117万円を寄付した記載がある都内の元高校教諭は、01年2月に他界していた。鳩山代表は元教諭の教え子で、葬儀には花輪も送られてきた。元教諭の妻は「あり得ない。亡くなったことを鳩山さん側は知っているはずなのに、本当に気持ち悪い」と戸惑いを隠せない様子。
鳩山代表の小学校時代の恩師の元教諭も、07年に12万円を寄付したという記載を否定。「たまに会うが、寄付したことはない。経済的な余裕はなく、なぜこうなったのか知りたい」と首をかしげた。一方、5年間で計34万円を寄付した記載がある会社経営者の元には今月中旬、鳩山代表自筆の署名が入った「わび状」が届いた。この経営者は5、6年前、知人の食事会で鳩山代表と同席し、名刺交換しただけ。
鳩山事務所に抗議すると、〈政治家として明瞭(めいりょう)に処理すべきところをあってはならない処理が行われた〉などとつづられた文書が届いた。経営者は「クリーンさを売りにしている鳩山さんとは思えない」と話した。
政治資金規正法は、個人や企業・団体から年間5万円を超える寄付を受けた場合は、氏名や住所などを収支報告書に記載するよう義務付けている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090630-OYT1T00062.htm