つい昨日の内閣不信任案に反対した人間が、昨日も今日も、麻生総理を降ろす活動を続けている・・・・・ これはどういうことだろう。
こう書くと、「麻生総理で選挙をやりたい民主党の言うこと・・・」と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことではなく、ひとつ問いたいのは、国会外で示されている態度が本当で、実は国会で示された考え方は本当のものではないということなのでしょうか。
国会での意思表示が本当ではない、ということがあっていいのか。もちろん、国会内だけではありません。いずれの場面でも、自分の考え方はひとつのはず。非常に釈然としません。
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コメント一覧 (6件)
自民党の国会議員の先生方は、地元に帰れば国民の見方?的言動をし、国会に戻れば国民いじめの政策言動に走る。そんな姿を過去何回も見てきました。今まではだまされて来ましたが、もうその手にはのりません。今回のドタバタ姿を見ていて、大串代議士が言われるとおりだと思いました。バラバラの自民党に決別することにしました。政治資金疑惑問題はどちらも同罪。どちらかといえば自民党こそ灰色議員がたくさんいるのに、なぜか民主党議員ばかりが集中攻撃される不思議な現状。やはり、先ずは政権交代です。民主党のみなさん応援します。他党の悪口を叫び回る醜い姿の自民党はたくさんです。8月30日には、東京都議選の再現を期待して投票します。自民党にだまされるより民主党に期待します。
①>内閣不信任案に賛成した人間が、昨日も今日も麻生総理を降ろす活動
↑:???
「不信任案」に「反対」して、「内閣」を「支持」した「自民党議員」が…ですから、「不信任案に賛成」ではありませんよね?
私の勘違い・読み違いでなければ、大串さんのタイプミスでしょうか。
それはともかく…
全くもって大串さんの仰るとおりです。
内閣不信任案に反対したなら反対したとおり、粛々と現内閣を支え解散まで誠実に職務を全うすれば良いのです。
この「国会での投票だけ内閣支持」という姿は、自民党の議員の脳内心理=政権欲の塊をより鮮明に国民に印象付けます。
麻生政権の価値を一番わかっていないのは、他ならぬ自民党議員ですから、誰も自民党に投票しないのはこれで決定付けられました。
>自民党政権に飽きた有権者さんのご意見が国民の大多数を占めるため、今の民主党支持があるのだと思います。
しかし、>自民党政権に飽きた有権者さんのような方々が、今までの日本と自民党を作ってこられた張本人だということにお気付きでしょうか?
「自分たちに責任は無い」という姿は、今の「麻生降ろし派議員と同じ」に見えます。
②自民党の中川・武部氏ら小泉元首相の神通力という後ろ盾を失くした者たちが、権力を手放さんがために身内の内閣・首相を辱める姿を見て、一体誰が自民党に投票するでしょうか?
ただ…
>自民党政権に飽きた有権者さんのような方々の「その選択」が「今で良いのかどうか」、よくよく有権者の方には見極めて頂きたい!
なぜなら、>自民党政権に飽きた有権者さんのような方が、今までの日本と自民党を作ってこられた張本人ですから…。
裏切られたと言われても、その選択眼こそ問題でしょう。
こちらこそ、何度その選択眼の無さ・判断力の悪さに泣かされてきた事か。
あなたのような方々が、近々では悪夢の小泉選挙と政権を支持し、その結果、今日の日本があります!その自覚をまだ持てないのですか?
自分の投じた1票から起きた不幸を、自らにただ受けているだけではありませんか。当然の報いでしょう。
また同じ轍を踏まないようにお願いします!
③大串さん、すみません。
<大串さんは応援したいが、しかし、民主党では×>
という位置に居るため、大串さんに無関係ではないけれど、
やいのやいの書いてしまいました。
民主党支持者の方の妨害をするつもりはありません。
ただ、小泉元首相でなされた選挙時のような雰囲気に対し、
この日本の先行きに危機感を覚えて吼えさせて頂きました。
本当に7/21(の週)に解散できるかも微妙になって参りました。
私は任期切れまで続けて欲しかったのですが。
大串さん、「貨物検査特別措置法」の審議を進める様に民主党本部に掛け合って下さい。
これは、民主党が政権を得るためにも、得た後にも必要なことだと思いますのでね。何より、国民のためになる法案ですから。
少し知り合い様
民主党は「貨物検査特別措置法」には触れたくないので正直ほっとしてます。
だって党大会に民団への配慮として日本国国旗を掲揚しない、拉致被害者救出を願うブルーリボンすら党役員はしないぐらいですから。
一番大事なのは自分の議員バッジです。現在の自民党の皆様方の行動は、個人にとっては合理的なのかもしれませんが、自民党全体としては最悪の行動、喜劇です。
それと、「貨物検査特別措置法」の件は、意に反しての審議拒否なのですか? それとも都合が良かったのですか? まさか後者ではないでしょう。