デフレとの闘い。これが今の日本経済においてもっとも重要かつ、難題となっている課題です。
デフレ脱却議員連盟という会が、民主党内に立ちあがっていて、デフレ克服のために、インフレターゲットの導入も含め、またそれを行うための法制度として日銀法改正も含めて議論を行っていこうということで活動をしています。
私もその趣旨に賛同するものです。ただ、これまでは財務省の政務官という立場だったので議連活動は控えなければならなかったという次第です。
政府の仕事をしりぞきましたので、今日開催されたデフレ脱却議連の総会を機に、私も正式に入会し微力ながら皆さんと力を合わせて頑張っていこうかな、と考えていました。
そんな時に、昨日、同議連会長の松原仁衆議院議員とばったり廊下で会いました。松原さん開口一番曰く「おお、大串君、デフレ脱却議連、大串君は副会長ということになっているから頼むよ!」と。もちろん趣旨は賛同するのでよいのですが、松原さんにはまだ私が入会することすら言ってなかったんですけど・・・・・・