昨日の菅総理の退陣発言後、「菅総理後」に向けて急速に動き始めましたということを書きましたが、今日は、さらにその動きが感じられる一日。
複数の、次期代表候補者の名前も新たに上がってきました。
「歴史は夜作られる」ではないですけど、仕事が終わった夕刻以降は、あちこちで政治的な会合が開催されています。
次期党代表に求められるものは何か。私なりに思うのは、①党全体をとりまとめられる「宥和力」、②野党との関係も上手に作っていける「政治力」、だと思います。
どの候補が次期党代表となっても、このふたつの点は、厳しく求められることになると思います。
私たち、党所属国会議員のひとりひとりが、このことを胸に今後の党代表選びに臨んでいかなければなりません。



