今日、衆議院財務金融委員会において、長らく与野党間の懸案だった、特例公債法案が賛成多数で可決されました。
菅総理出席の上での締め括り質疑が行われました。当然菅総理への質問は退陣の時期に及びます。
それに対して菅総理は、初めて、特例公債法案に続き、再生可能エネルギー法案が成立すれば代表選を行い、退陣する意向であることを表明しました。
ひとつの大きな区切りがついた一日でした。
永田町の雰囲気が変わりました。今日から、永田町は、「菅総理後」への動きが一気に加速している感があります。誰が次期党代表としてふさわしいのか、しっかり選んでいかなければなりません。



