民主党代表選についての関心が高まる中で、その日程はいつなのかということが注目されています。
国政に空白を作らないという観点からは、もちろんできるだけ早く行うことが望ましいことは言うまでもありません。
しかし一方で、党代表を選ぶということは、総理を選ぶということにつながります。ですから、各候補者の間でやはりしっかりした政策論議が交わされることが望ましいと思います。
さらには、日程をどのように決めるかが、どの候補にとって有利か不利かなどどいうことがささやかれないような、中立性を保てる日程が望ましいと思います。
みんなが納得して党代表を選んでいくためには、日程を含めてその手続きもみんなが納得できるものであるべきです。



