昨日のブログで、党代表選に向けて政策論議を!ということを書きました。
それに加えて、今回の代表選においてもう一つの大きな論点、党のまとまりをどのようにして大きく作っていくことができるか。これがいずれにしても新代表には問われます。
世論の声、野党の反応、色々な要素があります。それらも十分踏まえながら、かつ党内のまとまりをしっかり作っていくためにどのようなことができるか。この難しい方程式を新代表は解いていかなければなりません。
「党内がバラバラじゃないか」 民主党を支援して下さる皆さんが、この点を強く懸念されることを、この数年間痛感してきました。確かに、党内がまとまらなければ、国民の皆さんからそもそも信頼感を持っていただけないし、政策の実行もおぼつきません。
新代表選出の過程で、この点を私も十分見極めていきたいと思います。



