今日、衆議院で来年度予算案が可決されました。
さて、次は参議院での審議となりますが、年度内での予算案成立となるかが注目されますし、是非そうなってもらいたいと思います。
今日、衆議院で予算案が可決されたということは、憲法の定めで4月6日にはいわゆる「自然成立」となりますが、暫定予算が必要になるのか、という報道も出ています。震災復興が急務の中、やはりそこは何とか年度内成立に向けた参議院での審議を期待します。
参議院での予算案審議日程と併せて、衆議院でも年度内に成立させなければならないいわゆる「日切れ法案」について、極めて綿密に日程を検討しながら議論が進められます。
さらに同時並行的に、社会保障と税一体改革について年度内の法案提出に向けて、日程をうまくはめこんでいく必要があります。
先日のこのブログでも書きましたが、一日一日の日程管理に、大変神経を使います。