三党合意を破棄して、今日自民党から内閣不信任案が出される・・・・そのような流れになるんだろうなという想定のもとにスタートした今日一日。
ところが午前の終わり頃、急転直下、自民党が明日社会保障と税一体改革関連法案の採決に応じるという情報が入ってきました。突然の動きに、国会内も驚きが広がりました。
さてそういうことかということで、一日を終えようとしていた矢先、今度も急転直下、明日の法案審議は行われず、したがって採決も行われないという情報が飛び込んできました。
明日の午前中までに野田総理が衆議院解散を確約しなければ、自民党として内閣不信任案を提出するという構えだということです。三党合意はどこへ行くのか。
二転三転とはまさにこのこと。一体何がどうなっているのか、当事者の私たちでさえ、よくわかりません。