ゴールデンウィークの間の地元活動を行いながら、その後の国会対応等にも思いを馳せています。
私が担当している農政においては、農政改革法案の審議が参議院で行われます。まずはこれへの対応。
さらにはTPP。この動きを受け止めなければなりません。
さらにさらに、政府の方で進んでいる農協改革についても、対応が求められます。私たちは、前の野党時代、そして与党時代にも、私たちなりの農協改革案を議論してきました。それを下に、さらに議論を急ぎ深めていかなればなりません。
本当に農家のための農協となっているのか、との声は、地元でも農業の現場のあちこちで聞く声です。そのことは、農協自体が一番感じていることだと思います。
この本旨に立ち返って議論をしていきたいと思います。