衆議院解散の「大義」 2014 11/11 政治一般 2014年11月11日 衆議院解散の風が、突然ではありますが、本当に強く吹いています。 解散は総理が決めることではありますが、何百億円という税金を使い、国民の皆さんに問う、大きな事柄です。それを行うのであれば、なぜ今か、何を国民の皆さんに問うのか、という解散の「大義」が必要です。 ところが今回の場合、それが今のところさっぱり見えません。それなのに解散風だけ吹いている。不思議な状況です。 政治一般 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 厳しい雰囲気 大義なく、「投げ出し」か この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 石破新総裁、すでに発言のブレが見える 2024年9月27日 なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を 2024年9月19日 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき 2024年9月17日 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い 2024年9月14日 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない 2024年9月12日 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか 2024年9月6日 茂木総裁候補の驚きの発言 2024年9月4日 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる 2024年9月2日