今日は、牛津町での挨拶回りに続いて、午後は県連で今後の活動方針などについて打ち合わせ。
そんなこんなやっている最中に、午前の終わり頃から、新聞記者をやっている友人などから電話が入り始めました。「郵政法案の衆院採決、どうなるかわからないぞ!」そんな電話が次々に入ってきました。
途中で少々予定を変更して、採決の時間帯はテレビ中継にかじりつき。否決→解散となるのかと、事務所の中もなんとなく騒然とした雰囲気になりました。外は土砂降り、その音が国会中継から聞こえるヤジの声に混じります。
結果は、衆院通過となりましたが、僅差での通過だったので、参院での審議への影響は必至。 なるほど、政界は一寸先は闇とはよく言ったもの。いろいろな体勢つくりを今以上に急がなければなりません。
ふんどしを締めなおした一日でした。
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。
民主党には、若さだけが売りの人が沢山いますが、民主党が政権をとった際に本当に必要な方は、大串さんのように、しっかり勉強されてきた方だと思います。
エリート官僚からの転身は、非常に勇気のいることだと思います。政権をとって、次世代のために財政赤字の問題を何とかしてください。
近く、解散総選挙があるのではとささやかれています。是非、お体に気をつけてがんばってください。
Sakuさん、コメントありがとうございます。ご期待に沿えるよう、全力で頑張ります。これからも応援してくださう。