草むしりの効用

　今日は、早朝、こどもが通っている学校の父兄による、校庭の草むしりに参加。その後、昨日に引き続き、午前中、山間部の挨拶回り。

　午後は、ミニ集会出席、街頭演説を行っていき、夜も、いくつかのミニ集会に出席させていただきました。

　早朝の草むしり。実は私は、草むしりはきらいではありません。理由は二つ。草をガバッと引っこ抜いたときの快感がたまらないこと、そして、草をとるという作業に熱中していると、頭の中が空っぽになって、いい気分転換になるということです。今日も、早朝、眠かったですが、終わる頃には大変すっきりしました。

　ところで、8月25日にアップした記事について、いくつかコメントなどをいただきましたので、できるものからお答えさせていただきたいと思います。

　まず、いさお。さんのマニフェストに関するお問い合わせですが、①マニフェスト４番目の項目、国・地方の財政改革についての問いについては、詳細を確認しますので、しばらくお待ちください。「マニフェストの詳細も知らないのか」とお叱りを受けそうですが、いいかげんなお答えをしてもいけませんので、すみません、しばらくお待ちいただければ幸いです。

　マニフェスト６番目の項目、食料自給率、については、これはカロリーベースの数字です。すなわち、国民に供給されている食物をすべてカロリーに換算して、そのうち国内産で何パーセントまかなっているかを計算すると、現在日本では４０％程度になります。これを政権獲得後１０年間で５０％にまで引き上げようというものです。確かに、マニフェストにおいては、この点の説明が不十分でした。

　２区住民さん、tomtom4さん、野呂さんからコメントいただきました、言葉の使い方について、確かに「ミニ集会をこなす」という言葉は、これを開催してくださった方、また参加いただいた方々に対して配慮を欠く言葉だったなと反省しています。政治家の意思を伝えるものは言葉。その言葉を本当に大事にしなければなりません。おっしゃるとおりです。

　そして、大川市民さん、励ましのお言葉、ありがとうございます。これからも頑張ります。