今回の特別国会において、まず第一に審議されるのが、郵政改革法案。民主党はこれに対して対案を提示して論戦を挑む方針です。
昨日の上京後、議員会館に着くなり、民主党郵政改革調査会(原口一博代議士が会長です)の事務局長をつとめておられる馬淵澄夫代議士から電話があり、「当会の事務局次長をつとめてほしい」旨の要請がありました。
これをお受けして、その後原口一博会長や馬淵事務局長らと、民主党としての郵政改革の対案作りに取り組んでいます。
一年生議員ではありますが、事務局次長の役をいただき、対案作りの仕事に参画できていることで、大変いい勉強になっています。
与党が大多数を占めていますから、おそらく国会での議論では与党の法案が通ることになるかとは思いますが、民主党としてしっかりとした対案を作って議論を行うことが大変重要です。
国民の方々に対して、これが本当に必要な郵政改革案だ、と言えるものを作っていきたいと思っています。
幸い、財務省勤務時代に郵政事業予算も担当しましたし、また金融庁では郵貯の監督問題にも携わりました。これまでの経験を生かして頑張りたいと思います。
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