今日は、午前中、鹿島市で開催された市主催の文化祭の開会式に出席。その後、文化祭の展示物などを見て回りました。
午後は、東脊振村の「ふる里まつり」に参加。地元の方々からつきたてのおいしいおもちを振舞っていただきました。
午後の後半は、嘉瀬川の河川敷に移動して、家族と合流し、昨日から開催されている「バルーンフェスタ」を見に行きました。ところが、天候がいまひとつということで、残念ながら午後の競技は中止に。まあ、仕方ないか、ということで、パビリオン風にいろいろ出店されている、各地の名物売り場などを、見て回ってきました。
競技中止にはなっても、人手の多いこと!バルーンフェスタの人気の高さがうかがえました。
さて、夕刻に次のアポ先に向けて、家族とわかれて出発しようとしたところ、小学校2年生の長男が「パパの車で一緒に行きたい」と珍しくむずかります。「ごめんね、パパお仕事なんだよ」と説明すると、がっかりした様子で、今度は「おなかが痛い・・・」と言いながら、河川敷の土手にぺたんと座り込み。
さらに「ごめんね、今度時間ができたらまたパパの車で行こうね」と言うと、ふっきったように、「わかった!」と言って、くるっと背中を見せて、駆け足で土手を登って母親たちのほうへ行きました。その後ろ姿を見ていると、申し訳なくて。
そういえば、4月に佐賀に帰ってきて、バタバタとこちらでの体制を立ち上げて、そのバタバタの中であっという間に選挙になって、選挙の後はこれまたバタバタと国会で仕事をしながら佐賀と東京を往復して・・・、この数ヶ月、ほとんど子どもたちと一緒に過ごす時間がありませんでした。長男がむずかるのも大いに理由のあること。
「すべては子どもたちのために」と、選挙を通じて訴えてきました。父親業と仕事の両立。これも何としても果たさなければならない課題です。
コメント
コメント一覧 (2件)
大変なお仕事の数々・・・本当にお疲れさまです!
子どもたち、そして、日本の未来を担っていらっしゃる・・・仕事が出来れば出来るほどに仕事はどんどん増えていく・・・。
でも、子どもとのふれあいは接している時間の問題ではないと思います。
短い時間の中で、しっかりと目を見て話を聞いてあげる。スキンシップを図るためぎゅーっと抱きしめてあげる。そして、めいっぱいほめてあげる。
子どもは「愛されている」という安心感を抱くことが出来ると思います。
どこにいても、子どもたちの「幸せ」を願い続ける・・・この想いは、必ず時空を越えしっかりと伝わると思います。
ご家族の皆様の幸せを、心よりお祈り申し上げます。
どうぞ、ご自愛下さいませ・・・。
アドバイス、ありがとうございます。本当に心からギュ-ッと抱きしめてあげたいと思います。とにかく一生懸命、真剣に子どもと向き合えるかどうか、それが鍵だと思います。