今日は、午前中ラジオ放送の取材を受けたあと、古川貞二郎前官房副長官の事務所を訪問してご挨拶。
古川さんは、高校の大先輩であって、霞ヶ関でも大先輩。役人時代から、いろいろな面でご指導いただいた方です。現在のメール事件をめぐる民主党の混乱振りに対して、厳しいご意見をいただきながらも、いつものようにありがたいご指導をいただきました。
午後は、今度は、これまた財務省のかつての上司、花野全国信用共同組合連合会理事長にご挨拶。同じくいろいろなアドバイスをいただきました。
その後は、党内の何人かの先輩議員さんらと会議を行い、特に財政の健全化についての民主党としての考え方を中心とした、経済面での政策作りの段取りについて打ち合わせ。
夕刻は、総合政策企画会議コアチーム会合において、最近の各種改革の進捗状況について確認しつつ、それらへの対応策について議論。(写真)
夕刻は、原口一博代議士とともに、佐賀の後輩と懇談。
古川前副長官と、花野理事長については、本来であれば、昨秋、選挙が終わった直後にご挨拶するべきところ、特別国会などでばたばたしたことから、ご挨拶が遅れていたのですが、今日それを果たすことができて、ほっとしました。
御両名からは、厳しいとともに、大変有用ないろいろなご助言をいただきました。やはり先輩方のご意見というのは、経験に裏付けされて、重いものがあるなぁ、という思いを抱きました。
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