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  3. 年金の安心はどうなるのか?

年金の安心はどうなるのか?

2006 12/20
政治一般
2006年12月20日

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 今日は午前中、佐賀市内で開催された、佐賀市と川副町、東与賀町、久保田町の合併調印式に参加。(写真)


 その後は夕方まで佐賀市内で挨拶まわり。夜は、高校の時の同期のみんなと忘年会。


 さて、今日、国立社会保障・人口問題研究所が、日本の人口の将来推計について、これまでの推計を新たに見直したものを発表しました。 


 それによると、今回の人口推計は、これまでの推計を大きく下回るものとなっており、例えば、50年後の合計特殊出生率はこれまで1.39と見積もられていたものが、1.26まで低下するものとなっています。これを人口の推移で表すと、2005年に1億2777万人だった日本の人口が、2055年には、9000万人を下回る水準まで減少する見込みとなっているわけです。


 出生率の推移は、将来の年金が予定通り支給されるか否かについて、極めて大きな影響を与えます。


 年金については、2年半前の年金法の改正の際、政府与党は「百年安心」の年金制度が確立されたと宣伝したのですが、その際に見込まれていた出生率はまさに上記の1.39。これが今回1.26まで低下したわけですから、年金の安心度合いに与える影響は相当大きいものがあることは言うまでもありません。


 来る1月後半からの次期通常国会では年金の問題が大きくクローズアップされることは間違いありませんし、私も予算委員会で問うていきたいと思います。


 今日の発表を受けて、厚生労働省においては、「出生率は下がったけれども年金は安心です」と言えるような理屈を探していると思われます。国会において年金の安心度合いについて議論が及んだ際、厚生労働省としては何とか理屈をつけて、安心なんだということを、無理にでも説明していこうとするでしょう。


 予想以上のペースで人口減少が進む中、本当に現在の年金制度で安心なんだと言えるのか、次期国会できっちり質していきたいと思います。


 


 

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • いざお。 より:
    2006年12月21日 1:27 PM

    今後現在の年金制度の前提が満たせなくなるのは、目に見えているわけですよね。それに目をつぶっていても仕方ないわけです。
    でも、今まで納めてた分はチャラで一気にやり直します!というのも国民が「うん」というわけはありません。
    非常に難しい問題ですが、それを考えて国民を導くのが国会議員の仕事だと思います。
    それだけの報酬を受けてるわけですから、死ぬ気で頑張ってください。
    というか、国会議員は過労死者が出るくらい働かないといけないと思いますよ。

    返信

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