夕刻の国会終了後、大急ぎで神奈川県海老名市へ移動。
神奈川13区民主党総支部長として次期総選挙に立候補予定の橘ひでのりさんの会合の応援です。
橘さんは以前、原口一博さんの東京事務所秘書として活躍し、その後今の立場で毎日頑張っていらっしゃいます。
私の事務所は、原口さんの事務所とは「姉妹事務所」のような感じで活動していますので、橘さんにも大変お世話になりました。
解散総選挙が延び延びになり、私たち予定候補者には非常な長期戦となっています。しかし、私たち現職の議員に比べ、新人の方々はおそらくもっともっと大変だろうと思います。橘さんも、そんな中本当に頑張っていらっしゃる様子が伝わってきます。
「民主党に追い風」などと巷間言われる中、何となく今の党内を見ていると「緩み」ムードがあるんじゃないかという危惧があります。橘さんのような新人のみなさんが歯を食いしばって頑張っているだけに、私たち現職もさらに気合を入れて頑張らなければと改めて思います。
コメント
コメント一覧 (5件)
人の応援に行きよだんじゃなかろーもん
「民主党に追い風」????????比例狙い?
程度の低い書き込みはやめましょう。難癖がひどすぎません?
見に来なければいいじゃない。
鏡さんのおっしゃる通りだと思います。大串さんのブログには難癖つける人多すぎますよね。もっと常識ある意見を述べてください。
国会をすっぽかして地方回りをしている小沢代表と違い、大串議員は国会終了後に応援に行かれている訳ですから、何の問題もないでしょう。しかしあまり無茶なスケジュールで動いていると、体にガタが来ますよ。まだまだ先は長い。ご自愛下さい。
>あ様、>鏡様
1、民主党政権の可能性がかなり高いことを予想している
2、大串議員の政治家としての力量と将来性を高く評価している
この2点ではコメント欄の皆さんは共通するんじゃないですか?
1を希望する人と、希望しない人の違いはありますが。
小生は、政策が許容範囲内であれば、政権交代を希望します。
小生が絶対に許容できない政策は、昨日のコメント欄でも述べましたが、以下の2点です。
×1:通貨価値の暴落:
政府紙幣も、日本銀行へのMs拡大圧力や利下圧力も、日本銀行の独立性を脅かす財金再統合も、亡国策です。IMFに管理される立場の国に逆戻りしてしまいます。
×2:外国通貨との交換レートの固定化、または外国との共通通貨:
自国通貨を外国にコントロールさせるなど、売国以外の何物でもありません。1947~1973は貿易に復帰するために仕方なく当時の固定レートに参加しましたが、変動レートこそが開放経済下で自国の経済政策の自由度を保ち、他国の経済失敗から自国経済を護る最有効なファイアウォールです。