新潟県の泉田知事や、大阪府の橋下知事が、公共事業のうち、国が直轄で行う「直轄公共事業」の地方負担金に疑問を投げかける発言を行っています。
国が関与する公共事業には、大きく言って、国が直轄で行う「直轄事業」と、地方公共団体が行う事業に対して国が補助金を出す「補助事業」とに分かれます。
国の直轄事業は、「直轄」とは言え、国が全額を出すわけではなく、地方が費用を負担するべき割合が3分の1と決められていて、地方はこれに付き合わなければなりません。
もっとも地方が国に事業を行うよう陳情することもあいまって行われている事業も多く、その意味で地方の便益もあるわけですから、地方に負担を求めることが全くおかしいというわけではありませんが、事業によっては、まさに国が主導的役割を果たして推進し、負担金部分だけ請求書を回すように地方に求めてくるという事業もありますから、地方の反発もわかります。
今回は直轄事業負担金についての問題が表面化したわけですが、そもそも、私は直轄事業そのもののあり方にも議論が及んで欲しいと思います。
今の直轄事業の中には、本当に国が直轄で行うべきなのか、地方が主体で行って全く差し支えないのではないか、と思われる事業もたくさんあります。
真の地方分権への道を進むために、直轄負担金の議論をきっかけとして直轄事業のあり方も見直すべき時にきています。
コメント
コメント一覧 (6件)
大串議員のブログには賛成反対その他もろもろの意見が満載しています。私はどの党の議員さんのブログも読ませていただき、自分なりに考えを整理するようにしています。大串議員さんのブログはいつも特定の方々に自由に書きまくられています。自民党の今村議員さんのブログはほとんど書き込みなしです。書き込みが出来ないように設定されています。大串議員さんとの度量の違いを感じました。かと言って、大串議員さんのブログをいつも特定の人たちの論戦の独断場として埋め尽くされるのも程ほどにして欲しいです。どの党のどの議員さんのブログも読み比べながら各自勉強して欲しいです。悪口書き込みでストレス解消されているのではと思うような内容のコメントの多さにいやな思いです。どの議員さんも一生懸命かいて下さっているのですから、じっくり読まさせていただきましょう。
一生懸命書いていても売国奴だからしょうがないと思います♪
ブログ愛読者様 このところ一番量を書いてるのは私だと思いますが、ここのコメ欄が私たちの独壇場に見えるのは、単に他の方の書き込みが少ないからです。ここのブログのコメント数を見てご覧なさい。2桁いってる日はなかなかありません。
それから私はこのブログを毎日読んでますよ。読まなきゃ批判も賛同も出来ません。私の書き込みが間違っているとお思いなら、是非反論なさって下さい。私も他の方の意見を伺いたいですから。
昨日のエントリーへのコメントですが、選挙区での政治活動は、有権者の話を聴くことが大事だと思います。
Q1.今、お困りのことは何ですか?
Q2.民主党への不安や不満は何ですか?
御面倒でも時間を割いて、多くの有権者にこの2点を尋ね、丁寧に答えられるのが、選挙区活動の王道だと思います。健康に気をつけて、時にはリラックスして英気を養い、焦らず弛まず頑張ってください。
一番最初に書き込まれた方はなぜ自民党の今村議員を例に挙げたかわかりませんが、ここより書き込みが活発で討論が激しいとこはあります。
馬渡龍治氏や戸井田徹氏のブログなんて日によっては100を超えるコメント数があります、しかも批判もそのまま掲載です。
民主党では今のところ大串氏だけがそのまま掲載です、これは非常にすばらしい事で価値があります。
民主党議員の大抵の方は一度コメントをチェックされるようで、ほとんど批判はチェック後載せないという言論封殺をしているようです。
当然自民党議員にもそういう方はいます、中には河野太郎という卑怯な事をした男もいます。
意見を述べるからには、意見を聞く必要はあります。
私は素直に意見を読み、意見の書き、質問をしているだけです。
民主党はまったく評価してませんが、大串氏の人間性は評価できます、ちゃんと人の意見を聞けるんですから。
直轄公共事業は原則廃止。公共事業は企画段階から県でやれば良いでしょう。国の予算は何割かの予備費を残して知事会に丸投げし、後は向こうで配分を決めて貰います。ある規模以上の公共事業は、やるやらないを関係する全ての県の住民投票でいっぺんに決めます。衆参で2~3年に1回は国政選挙がありますから、該当する県では同時に公共事業投票もやれば、無駄も省けるし、直接利害が絡むだけに投票率も必ず上がりますよ。