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  3. 地方分権推進委員会の積み上げ

地方分権推進委員会の積み上げ

2009 3/27
政治一般
2009年3月27日

昨日に続いて、地方分権の話しをもうひとつ。


今日東京から佐賀に戻る飛行機の中で、横尾俊彦・多久市長とたまたま隣の席に。


横尾市長は現在、政府の地方分権推進委員会の委員として、全国の市長さんを代表して参画されています。精力的に分権委員会での議論が続く中、週に1回にも及ぼうかという頻度で上京し頑張っていらっしゃるそうです。


ただ、私も繰り返しこのブログにも書いていますが、地方分権と一言で言っても、国から地方への権限、財源の委譲を本当に進めていこうとすると、族議員や官僚の抵抗があまりに大きく、進みません。政治が変わらないと本格的な分権は進まないのです。


横尾市長も、官僚などの大変な抵抗にあいつつご苦労されている様子。しかしながら、私は分権委員会に期待するところも大いにあります。


例えば、仮に政権交代が起こせたとして、そして私たちが政権をとれたとして、さあ分権を進めていこうとする場合には、具体的に詰めていかなければならない論点はたくさんあります。


どの補助金をどのような基準で地方に委譲していくか、地方交付税のあり方はどう見直すか、それとの関連で地方債制度はどうするか、地方の財政規律確保の制度はどうするか、具体的にどの権限をどのように地方に移管していくか、それに応じて国の出先機関をどうするのか等々。


これらの議論が詰まっていくのは、現在の分権推進委員会での積み重なる議論があってこそ。


横尾市長の手腕に、そして分権委員会の成果に大いに期待したいと思います。

政治一般
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コメント

コメント一覧 (9件)

  • 一千万人移民計画 より:
    2009年3月28日 3:43 PM

    本日、我が家にチラシが投函されていました。
    2009大串ひろし春の集い4月4日
    ドゥイング三日月 14:00~
    鹿島市民会館   17:00~
    ゲスト ミスター年金 長妻昭
    入場無料 どなた様でも入場できます
    このような集会に参加した経験が無いので、参加してみようかなと思っています。(●^o^●)

    返信
  •   より:
    2009年3月28日 8:38 PM

    自分の目と耳で評価するのは大事ですよね。
    一千万人さん、ぜひ感想を書いてください。
    遠くに住んでて行けないので。

    返信
  • TK43 より:
    2009年3月28日 11:31 PM

    一千万人移民計画様
    良い機会に恵まれ羨ましいですね。よろしかったら感想書き込みお願いします。

    返信
  • 鏡 より:
    2009年3月29日 7:28 AM

    皆様、こんなのもありましたよ。
    これは民主党の人しか集まってないでしょうが・・・。
    民主党佐賀県連HP
    http://minshu-saga.jp/html/topicks/09_02_22_taikai.html

    返信
  • 少し より:
    2009年3月29日 12:46 PM

    >鏡さん にご紹介頂いた動画見て参りました。
    そうですか…大串さんは「将来の総理大臣」なのですか?
    原口さんではなくて…?
    それはともかく、「政権交代」とは一体何なのでしょう?
    民主党さんが請け負うものではないですね。
    本来は、私たち国民一人一人がするべきもの。
    国民の1人である原口さんや大串さんは民主党に集われたわけですが、
    初めから政権交代だけが目的だったでしょうか?
    自身の主義主張を実現させるためには政権交代が必要だから、と回答されるでしょうが、本末転倒の状態ではありませんか?
    今の姿では、党名を「政権交代党」になさった方がいいかもしれません。
    何をも恐れず、解明せず、発言すらせず(本当は”させず”ですが)、
    『時間が無かったから質問できなかった…』と言い訳ができる時間帯を用意させるあたり、用意周到でいやらしい。ファシズムとの闘いなどと原口さんおっしゃってましたが、ご自身の足元をご確認下さい…と申し上げたいですね。

    返信
  • 少し知り合い より:
    2009年3月29日 12:57 PM

    大串さんも原口さんも、今回小沢さんの件から「同じ穴の…」と確信を持てた事が悲しいです。岡田さんも前原さんも好きではありませんが、今回の件ではあなた方より少し庶民感覚に近いと思いましたね。岡田さんの人となりもわかって、ある意味人間味が感じられてよかったです。
    大串さん、原口さんが与党に居て改良して頂くことも考えましたが、「知識・能力あって判断力無し」の田母神氏と同じだとわかりました。
    定額給付金も、単に受け取らないだけとは?「有効に使え!」と叫ぶだけなのですか?民主党議員・党員・支持者とそれらの家族分だけでも、まとめて自分たちの理想とする「党案」の実現例として使うこともしないなんて。
    政治は一人一人が考え行動するものだと思います。
    それが、宗教と一緒で、纏って「○○教」「☆☆派」となった途端、対立と闘いが始まります。あなた方も「民主<党>」となった時から、底なし沼に入り、泥仕合するだけ。何が大切かを見失っているように思え、小沢さんの件でそれがより鮮明となりました。
    私は自民党支持者ではありませんが、今の状況では政権交代などとても…。
    選挙や政権交代、民主党党首の問題…など今の国民生活にはどうでもいいことですし、歴史的場面於いてもそうです。今、そんなことを表に出して時間を割くこと自体が問題です。選挙は嫌でも9月10日の任期切れによってなされなければならないことですから。
    今は、北ミサイルへの対応のその後をどうするかなど、実質的な問題点の先を論じて行く事が大切です。
    ***↑の「少し」は私です。名まえを書く途中で送信してしまいました。失礼致しました。

    返信
  • 少し知り合いさんを知らない人 より:
    2009年3月29日 6:10 PM

    >大串さん、原口さんが与党に居て改良して頂くことも考えました
    あなたそんなに偉いんだ。すごいですね。
    >選挙や政権交代、民主党党首の問題…など今の国民生活にはどうでもいいことですし
    じゃあ偉そうに書き込むな。あなた国民の代表ですか?

    返信
  • TK43 より:
    2009年3月29日 11:38 PM

    族議員や官僚の抵抗が大きく、地方分権が進まないことをお嘆きのようですが、では何故民主党が国民新党とつるんでいることに批判の声を上げられないのですか? 国民新党こそ族議員の巣窟でしょう。小泉改革で自民党から叩き出されましたが、亀井静香氏は警察利権、綿貫民輔氏は郵政利権のドンでした。小沢氏が自民党を抜けても土建業界に影響力を保持していたように、彼らも各々の業界に未だ軽視できない影響力を持っています。もし民主党が国民新党と連立政権樹立などとなった日には、彼らは大喜びで旧利権の回復に奔走するでしょう。例えば、日本郵政を今更国営に戻すことは無理でも、天下り官僚を送り込んでコントロールすることは可能です。呼応する官僚も当然、両氏をバックに力を増します。大串議員の言う地方分権、脱官僚政治からは遠ざかる一方です。
    そういう素人でも見える弊害を無視して、頭数揃えだけを優先する小沢民主党の姿勢が、私の目にはとても危険なものに映るのです。民主党は言っていることとやっていることが違いすぎます。

    返信
  • 少し知り合い より:
    2009年3月30日 10:10 PM

    >少し知り合いさんを知らない人 さんへ
    私は有権者の1人として意見を述べました。
    私を「偉えそう」等と仰る>少し知り合いさんを知らない人さんも
    未成年者・外国人等でないならば投票権をお持ちの有権者でいらっしゃることでしょう。
    有権者は一国民ですが、だからこそ国民の代表の1人と思ってはいけないでしょうか?
    一国民は「国民の代表を築く最も大切な個」ではないのですか?
    私は有権者として次の選挙では誰に投票するかが問題です。
    誰かやどこかの党に加担することで、私やあなたのこれからが決まるのです。それを決めるためには、自分なりに判断する材料が必要ですので、気になる人(例えば大串さん)のブログ等を読み、throughできない時に意見を書き込んでいます。
    **大串さん、ブログ主さん以外の方だけに語りかけるレスを書いて申し訳ありませんでした。

    返信

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