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管理者としての責任

2009 4/11
政治一般
2009年4月11日

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 東京都下水道局が、都のロゴの下に水をイメージするラインを入れてワッペンを作り、それが「内規」違反とされて作り直し、その費用が3400万円もかかったということです。


 これに対して石原都知事は、「こういうたまげたことやる役所ってあるんだね」「税金で慣れれて慣れてるお役所って怖いねえ」などとと発言されています。


 この都下水道局の行ったことは言語同断。私も大変おかしいことと思います。しかし私はこの石原都知事の発言にも強い違和感を覚えました。都知事として、こんな他人事のような発言でいいのでしょうか。悪いのは「役所」「役人仕事」であるということで、その長たる自分の責任を回避しているようにも聞こえます。


 例えば大阪府の橋下知事のように、最近就任してこれから役所を変えていこうとしているところであればわかるのですが、石原都知事は都知事として3期目。既に10年にわたって都庁を統括してきているわけです。


 10年経った今でもこのような問題があるのであれば、そのような問題を引き起こさないような組織を作れなかった責任を強く認めなければならないのではないでしょうか。


 もちろん、石原都知事も、「これは今から取り返しがつかないんで、申し訳ありません」との発言はされていますが、やはり全体としては、「役所」「役人仕事」に責任を転嫁しようとしているような雰囲気は否めません。皆さんはどう思われたでしょうか。

政治一般
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コメント

コメント一覧 (3件)

  • TK43 より:
    2009年4月13日 1:58 AM

    最終的な責任が石原知事にあるかと問えばあるでしょう。で、大串議員はその責任を取る為にどうすべきだとおっしゃるのでしょうか。
    石原知事は責任を認める発言をしているし、水色の波線一つで3400万をドブに捨てた管理職を罰する旨の発言もしています。私は知事自身はそれで十分だと思います。まあ減棒1ヶ月くらいは自ら課しても良いかも知れません。
    ただし、その管理職への処分は厳しく速やかに、かつその内容を公に明らかにすべきであろうと思います。閑職への左遷くらいはあって然るべきです。
    金を泉のごとく無限に湧いて出るものと勘違いしている役人根性は、10年やっている石原知事をもってしてもなお、その弊害を完全に排除するには至っていないということでしょう。
    この弊害を減らすには、上に立つ政治家が極力長くその任に居座ること(改革を行っても、それが定着するまで同じ政治家が居座らないと、すぐ役人に元の黙阿弥にされます)と、役人への信賞必罰を民間のそれよりさらに徹底すること。その上で役人の世代交代を待つしかないでしょう。何世代にも渡って培われてきた役人根性、いかに石原知事でも一世代での根絶は無理です。

    返信
  •   より:
    2009年4月13日 11:33 AM

    そのお考え、民主党に当てはめて是非考えてみてください。

    返信
  • izao より:
    2009年4月13日 12:44 PM

    10年も都知事をやっていれば、世間との考えの溝が出来て当然でしょうね。
    周りは公務員ばかりなわけですから、最初どんなに民間的な考えがあったとしても、知らず知らずに影響を受けると思います。
    結果、責任転嫁な言動をしてしまったんでしょうね。
    結局人間ですから、意志を持ち続けるには、傍に「考えがおかしくなってきてるよ」と言ってくれる人が居ないと難しいと思います。
    政治家もしかりで、周りに中立的考えを持ってる人を置いておく事で自分自身の変化を指摘してもらうのが良いかもしれません。
    良い方向への変化は良いのですが、所謂最近のあまり評判がよろしくない方々のような変化をしないように気をつけてください。

    返信

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