昨日の、バラエティーに富んだ活動から一転。今日は徹底して街頭演説の日。
街宣カーに乗り込み、「流し街宣」をしながら、辻々に止まっては「辻立ち」の短時間演説を繰り返す一日でした。
と書くと、地域は人口の多い街道筋かと思われると思いますが、今日の活動のユニークな点は、山間部中心だったこと。「街頭」演説とはあまり言えませんな。
北部の山間部を中心に、街宣と辻立ちという組み合わせでした。まさに山に向かって叫ぶ、という感じの辻立ち。山に反射して声も響き渡ります。
聴衆はいないではないかと思いきや、皆さん近くの農地や林間で作業をされていて、ちゃんと聞いてくださっています。その「姿なき聴衆」に向かって、熱烈に政権交代の必要性を訴えます。
保守地盤の特に強い山間部。いやそのようなところだからこそ、地域の疲弊を放置したこれまでの政治の問題点、しかも自分たちが一生懸命支援してきたこれまでの与党政治の問題点を強く感じてくださっているはず。
山にこだまする演説の声。絶対に皆さんの心に届くと信じています。



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