昨日の朝、携帯電話を紛失してしまいました。おそらく利用したタクシーの中。しかし、領収書ももらわなかったので、どのタクシーか特定できず、タクシー会社の取りまとめのところに、紛失届を出して、延々待ち続けるばかり。
半ばあきらめかけていたのですが、今日の夕刻、タクシー会社から連絡が入りました。運転手さんが見つけて届けてくださったようです。よかった、よかった。
携帯電話がないというのは、こんなに不便なものかと、思い知りました。
そんなわけで、昨日は朝から携帯電話のない状況だったので、野田新大臣からの、「政務官再任」の内示は受けられませんでした。野田大臣は、私の携帯電話に何度も電話くださったようなのですが、当然私は応えず、返事もせずという状況。
私自身も自分が政務官に留任するか否か全く知らないままのところに、財務省の秘書官がやってきて、「閣議で再任が決定されました」と。内示もないまま、再任決定。こんなこともあるものですね。
(写真は、野田新大臣のもとでの初政務三役会議のときのものです)

