枝野幹事長、安住選対委員長らから、各県ごとの選挙の総括のためのヒアリングを受けました。私から、佐賀県で今回の選挙を戦っての、率直な感想、反省、総括を伝えさせてもらいました。
ただ、選挙結果には、色んな要素がかかわっています。どの点がどうだったか、となかなか明らかに言えるものではありません。
私から、ひとつ明確に申し上げたのは、地方議員をはじめとした地方組織がやはり弱いということ。この点は強い自省の念とともに自覚しなければなりません。
これはある意味、民主党全体にも言えること。日本の政治が本当に変わっていくためには、まだまだ長い長いみちのりがあることを覚悟せざるを得ません。
