続・北朝鮮の衝撃

　北朝鮮による韓国への砲撃問題は、今日の国会を覆い尽くした感があります。国会にとっても、極めて大きな問題として受け止めざるをえません。

　最終盤の国会日程にも微妙な影響を与えているようにも見えます。

　ただし、事態は依然として流動的と見た方がよいと思います。今後数日間、国会が開いている間にも何がしかの動きがあるかもしれません。防衛のアンテナを最高感度にして構えておく必要があります。