諫早湾干拓問題について、昨日の福岡高裁での開門判決を受けて、上京してこられた有明原告・弁護団の皆さんと朝から合流し、まずは今後の作戦会議。
その後は、有明原告・弁護団の皆さんの院内集会に出席し(写真)、さらに、民主党有明海の再生を考える議員の会を開催して、続けて原告・弁護団の皆さんと、農水大臣、官邸への申し入れを含めて打ち合わせを行いました。
国が上告をするか否かを決定するまでに許されている時間は2週間。この2週間が、開門に向けた結論を出せるかどうかのカギです。
2年半前の佐賀地裁判決のあと、2週間にわたって必死に活動した記憶がよみがえります。この2週間が本当にカギです。