毎週末行っている国政報告会での雰囲気も、東京での政局の状況を受けて刻々と変わります。
これまでの国政報告会では、質疑応答の際、政策に関する質問がかなり出ていたのですが、今や政局関連の質問一色。
16人の新人議員の話から、維新の会の話まで・・・・・・
このような状況は望ましいものではありません。私が国政報告会を各町で開き続けているのは、政策について、有権者の皆さんに知ってもらい、意見を言ってもらい、それをさらに明日の政策づくりに生かしたいと思っているからです。
そのような本来の意味の国政報告会となっていないのは、ひとえに私たちの責任です。痛感します。

