東日本の大地震への対応。朝から国会対策役員などの会議が行われ事実関係の把握、国会での対応などについて議論が行われました。
一夜明けて、事実関係がひとつひとつ明らかになっていくことによって、被害がいかに甚大なものかが少しずつ分かっていきます。しかしいまだその全容はつかみきれません。
さらには、福島原子力発電所の状況など、事態が動いている事柄もあり、時々刻々の対応が必要になります。
ネット上やメールなどで、様々な心配をあおるような風評が流れているようですが、惑わされることなく、政府の発表や報道の内容を踏まえて、皆さんには落ち着いた対応をお願いしたいと思います。
事態が刻一刻と進展する中、事実を確認しながら、かつ、出来うる限りの迅速性をもって、対応していく決意です。