社会保障と税の抜本改革の議論にかかりっきりになっている中、菅総理から「1.5次補正予算」と表現される、「第2次補正予算案」の編成の支持が降りました。
大急ぎの作業が必要になることが必定のこの指示。これを実行するとすると、もちろん党内でも一定の検討を加えなければなりませんし、また連立与党、各野党との調整も必要になります。
震災補正予算チームの事務局長として、ますますテンションのあがる社会保障と税の抜本改革の議論を進めながら、一方そんな超スピードの補正予算案作りの仕事までこなせるか、若干不安ではあります。しかし、やるとなったらやらなければなりません。