今日の衆議院本会議は、昼過ぎに始まって午後六時までという予定でしたが、質疑が長引き六時半までという長丁場。
そんな中、古川知事とともに、その長丁場の衆議院本会議直後の鹿野農水大臣を訪問し、諫早湾干拓開門について、一刻も早い開門を求めつつ、是非農水大臣として佐賀に来て県民の声を聞いてほしいと要望しました。
鹿野大臣は、佐賀の声をしっかり受け止めることの大切さは十分認識してくれています。今、まさに国会が始まりこれから代表質問、第四次補正予算案審議、来年度予算案審議と、冒頭からヤマ場が続く中で、すぐに自分が行く時間の準備できないので、まずは早急に副大臣もしくは政務官の佐賀入りを検討させると約束してくれました。
佐賀の現場の声を聞いて、一刻も早い開門に向けた作業を加速させてもらいたいと思います。大切な機会です。