社会保障と税の一体改革について、これまで社会保障関連の法案について順次法案化作業を行ってきましたが、さて、今日からいよいよ税法について、その法案の準備が整いましたので、党内論議を開始しました。
しかし議論はその入り口から難航。与野党協議が十分行われていないではないか等々といった論点から、今日法案をヒアリングして議論に入ること自体不適当とする声があがりました。
その後何とか議論には入ることができましたが、法案の内容について多くの意見、指摘が出されました。そのこと自体は大変健全なことであり、まさにこれぞ党内議論ということだと思います。しかし、中にはやや感情的な言葉での個人攻撃的な意見もあったように思いました。残念。
明日、引き続き建設的な議論が行われることを期待します。
