「♪夏もち~かづくは~ちじゅうはち夜、野にもや~まにもわ~かばがしげる、あれに見~えるは茶~つみじゃないか♫・・・」という歌は、みんなの耳に懐かしく響きます。
八十八夜というのは、立春から数えて88日目。すなわち5月の初めを指します。まさにこの時期、佐賀のお茶の産地、嬉野では、4月末からの一番茶の茶摘みのシーズン最盛期。茶の工場も24時間体制で動いています。
というわけで、昨日の夜に東京から戻って、今日は、佐賀の農業地域を歩き回りました。
地元活動も余念なく行います。ただ道中は、同僚国会議員と電話連絡を頻繁に取り合いながら、週明け以降の政治の動きにも、これまた余念なく備えます。いずれも方面も余念なく、です。