昨日、「沈思黙考」という題で、このGWの間、私の政務官としての担当分野について、今後の取り運びについて想を巡らせますということを書きました。
この二日間ほどで、まさにその沈思黙考を時間をとってやってみた結果、あれやこれやと考えていくうちに、政策課題の項目数にして40を超えてしまいました。
内閣府、復興の担当分野が広いためということもあるのですが、いろいろ佳境に入ってきている案件が多いためということもあります。
40以上も項目があったら、なかなか優先順位がつけにくいというのがひとつ問題点としてあるのと、もうひとつは、それぞれの項目が、今後の政治状況によって大きく影響を受けるものも多くて、なかなか「これだ」という方向性を今決めきることが難しいという問題点も浮かび上がってきました。
これが現状だとよくわかります。この現状分析を踏まえて、いざ、GW明けの日々に入っていきます。